一糸座と乙女文楽
3月13日、八千代座で行われた人形浄瑠璃は美しいものでした。
なかなか見れない貴重な機会。
しかも子どもも入場できるとあって、会場内はお子さんの姿もちらほら。
着物姿のお客さんもいて素敵さ倍増!!
そして、今年1月に行われた、糸あやつりのワークショップに参加していた小学生の姿もあり、
とてもうれしく思いました。
今回、子連れ鑑賞OKということもあって、
乙女文楽では、一人で操る文楽人形の仕組みを解説していただきました。
そして、
一糸座さんの演目「田能久」は、古典落語を面白おかしく現代風にアレンジしてありました。
子どもたちにも理解しやすく、固唾をのんで物語に入り込んでいましたよ。
日本文化に親しむことのできた楽しい時間でした!!